長崎九十九島産 岩牡蠣 [0602]
長崎九十九島(くじゅうくしま)の岩牡蠣
九州長崎県の九十九島海域で水揚げされる岩牡蠣です。
岩牡蠣らしいコクがありながらも、爽やかな香りと瑞々しいすっきりとした味わいの岩牡蠣です。
九十九島は、長崎のリアス式海岸で、豊かな漁場です
西海国立公園となっている九十九島は、佐々川河口を境に、北側の「北九十九島」と南側の「南九十九島」と分かれています。
こちらの岩牡蠣は、南九十九島のエリアで養殖された牡蠣になっています。
九十九島は三重県志摩と同じように真珠の養殖が盛んでした。
その養殖の技術が牡蠣の養殖に応用されたので、牡蠣の養殖する生産者はかつて真珠の養殖を手がけていた方も少なくありません。
手ごろなサイズ感で、殻も開けやすいですよ
岩牡蠣は、ごつごつと大きくて、殻をあけるのにハンマーやペンチ等が必要な場合があり、「開けるのに苦労した」とおっしゃる方も多いです。
こちらの九十九島の岩牡蠣は、岩牡蠣としては手ごろなサイズで、殻の層も薄く比較的剥きやすいです。
上の写真は、中サイズ(殻付の重さ130g〜160g)です。
地元の長崎で、種から採苗して一貫して生産しているので、養殖といえども、その土地本来の岩牡蠣がお召し上がりいただけます。
生産者の末竹さんです。
末竹さんは、真牡蠣の養殖も手掛けており、大変高い技術で生産しています。
そのノウハウを岩牡蠣の養殖にも導入しています。
末竹さんは、養殖場の海中にマイクロバブルという装置を沈め、ノズルから吹き出す泡で生育中のかきの閉殻を促しています。
泡で刺激を与えると、閉殻の回数が増えるために貝柱が強くなり、甘みがでてくるそうです。
ぜひ長崎九十九島産の岩牡蠣をお召し上がりください!
サイズについて | 小 100〜120g 殻付の重さ 中 130〜160g 大 170〜230g 輸送中に海水を吐き出すことがあるので、若干目減りすることがあります。 |
採取海域 | 長崎 九十九島海域 |
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生食の可否 | 生食用 |
消費期限 | 生食の場合:発送日から4日間、加熱調理する場合:発送日から5日間 |
保存方法 | 冷蔵:10℃以下で保存してください |
配送について | ヤマト運輸 クール便 |
付属品など | カキナイフ1本、パンフレット(剥き方ガイド) |
サイズについて | 商品詳細部に表示 |
お届け希望日時について | 対応可 |
検査体制 | 採取海域の海水検査、検体定期検査、紫外線殺菌海水にて浄化 |
販売価格: ¥5,780~¥16,980(税別)
(税込: ¥6,242~¥18,338)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
この商品は軽減税率の対象です。