北海道温根沼産 殻付牡蠣 [3131]
厳寒の温根沼(オンネトー)で育つ美味しい牡蠣です!
北海道オンネトー産の牡蠣は、11月〜12月、6月〜7月のみ漁が行われます。
真冬の間は湖に氷が張り、その氷の下でじっくりと育ちます。
冬の結氷前と夏の産卵前にぷっくり太った牡蠣を出荷しています。
汽水湖の温根沼(オンネトー)で育つ牡蠣
温根沼(オンネトー)は、北海道道東の根室半島の付け根の所に位置します。
すぐ西には国道を挟んでラムサール条約に登録指定されている湖沼地帯の風連湖もある自然豊かな地域です。
根室湾から入り込んだ潟(せき)湖である温根沼(オンネトー)は、干満により海の水が入り込み淡水と入り混じる「汽水湖」で甘みと塩みのバランスのとれた美味しい牡蠣が育つ産地です。
また、「冬は結氷すること」「干満の差が大きいこと」などの厳しい条件が重なることで、牡蠣が鍛えられ旨みの強い牡蠣となります。
冬の結氷前と、初夏の産卵前だけの限定出荷
牡蠣のシーズンを迎える初冬には、水温もぐっと下がり美味しさのもととなる「グリコーゲン」を蓄えはじめます。
初冬の頃の牡蠣は、少し小ぶりですが甘みや旨みが強いので生食がオススメです!
本格的な雪解けを迎える4月ごろから水温があがり、夏の産卵期に向けてさらに身が段々と太っていきます。
大きさの目安
Lサイズ 大人の女性の手のひらより少し小ぶりな位の大きさです。
わずか10数名の漁師さんが育てている希少な温根沼の牡蠣
1.身入りの良いものだけを出荷しよう!
2.お互いに身入りのチェックを行おう!
3.1つずつ手洗いし、きれいな姿の牡蠣を出荷しよう!
と、漁師さん同士で3つの取り決めをしています。
一つずつ殻の周囲を削って綺麗に磨いてから出荷しています。
温根沼で牡蠣を育てる漁師さんは、漁場全体でも10数名しかおらず、大変希少な牡蠣です。
サイズについて | 殻付きの大きさ Mサイズ 120g未満(殻付の重さ) Lサイズ 120g以上(殻付の重さ) |
11月〜12月の湖が凍る前と、5月から7月中旬ぐらいまでの期間限定出荷です。
※ 産地の都合で熨斗対応ができません(注文画面上では選択できますが) ※
2023年末年始のお届けスケジュール: 12月27日お届けが最終となります。
採取海域 | 北海道根室湾海域 温根沼 |
---|---|
生食の可否 | 生食用 |
消費期限 | 生食の場合:発送日から4日間、加熱調理する場合:発送日から5日間 |
保存方法 | 10℃以下で保存してください |
配送について | ヤマト運輸 クール便(冷蔵) |
付属品など | カキナイフ1本、パンフレット(剥き方ガイド) |
サイズについて | 商品詳細部に表示 |
お届け希望日時について | 対応可 ただし月・火曜日のお届け希望は承ることができかねます。 |
検査体制 | 採取海域の海水検査、検体定期検査、紫外線殺菌海水にて浄化 |
販売価格: ¥5,380~¥10,980(税別)
(税込: ¥5,810~¥11,858)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
この商品は軽減税率の対象です。
重みがずっしりしていて、びっちり身が詰まってました!味も濃厚で、クリーミーでした。美味しすぎて、次から次へとペロリと食べてしまいます。