牡蠣と白菜の塩昆布和え
お酒のおつまみにも、ちょっとしたおかずにもなる一品です。
牡蠣と昆布が白菜を美味しくしていて白菜がもりもり沢山食べられます。
ゴマとしょうがの風味が効いて箸が進みますよ。
もみ漬けのようにして和えるので小さめの牡蠣のほうが向いています。
■材料(4人分)
むきみ牡蠣・・・12~20個程度
白菜・・・葉大3枚(およそ300g)
塩昆布・・・15g
白ゴマ・・・小さじ1
しょうが ・・・すりおろし小さじ1/2
ごま油・・・小さじ1
1.白菜の下準備
白菜を食べやすい大きさに手でちぎります。
芯に近い白い部分は塩(分量外)でもんでしんなりさせます。
2.牡蠣の下準備
海水よりも薄い塩水で牡蠣を洗い汚れ・ぬめりをとりざるにあげて水を切ります。
フライパンで乾煎りするように火を通します。
荒熱をとります。
3.もみ漬けします
1の白菜、2の牡蠣を大きめのボウルに入れ、塩昆布、しょうがとあわせます。
白菜が全体的にしんなりとして、塩昆布が柔らかくなる程度まで手でもむように混ぜ合わせます。
※牡蠣をつぶさないようにしてくださいね。
4.仕上げ
醤油(分量外)で味を調えます。
ごま油をまわしかけ白ゴマを振り、盛り付けます。