【牡蠣の安全】牡蠣が生きていれば消費期限過ぎてても食べられる?

【牡蠣の安全】牡蠣が生きていれば消費期限過ぎてても食べられる?

殻つき牡蠣の消費期限

生食の場合、発送日から4日、加熱調理する場合は5日です。
(詳細は各商品ページをご覧下さい)。 

「賞味期限」・・・期限以内であれば美味しく食べられるということであり、賞味期限を過ぎたら食べられなくなるという訳ではありません。

「消費期限」・・・消費期限内に食べるようにし、期限を過ぎたら食べない方が良いとされています。

牡蠣は、生鮮食品ですので、「消費期限」として期限を定めています。

生きていれば消費期限後でも生で食べられる?

殻つき牡蠣、あさりなどについては、発送梱包時は生きたままの状態で梱包発送します。殻つきの牡蠣は、水のない状態でも適温で3日から5日は生きています。 冬場ですと1週間ぐらい生きている場合もあります。

しかし、冷蔵で保存されていて尚且つ、牡蠣が生きていても、殻などに付着した雑菌等は日にちの経過とともに増えている可能性が考えられます。

消費期限内にお召し上がりくださいますようお願いします。

あるいは、食べきれない場合には消費期限内に加熱調理や下ごしらえ等をして冷凍保存されることをおすすめします。

牡蠣が生きているうちは、あくまでもお客様ご自身の判断でお召し上がりいただくことも可能ですが、消費期限以降にお召し上がりいただく場合は、必ず加熱調理をしてくださいますようお願いします。